【2026】わさおは今も会える?鰺ヶ沢聖地巡礼ガイド

この記事は約9分で読めます。
本ページはプロモーションが含まれています
本ページはプロモーションが含まれています
青森県鰺ヶ沢町を舞台にした「わさお」聖地巡礼ガイドのイメージ画像。美しい山と海を背景に、愛らしい秋田犬が写り、干物やリンゴの木が見える。2026年の旅行情報を伝えるコンテンツ。

結論から言うと、伝説のブサかわ秋田犬「わさお」本犬にはもう会えない。2020年6月8日、多臓器不全のため推定13歳で永眠したからだ。ただし、わさおが約13年にわたり「出勤」した青森県鰺ヶ沢町の焼きイカ店「七里長浜きくや商店」は変わらず営業を続けており、看板犬の座を引き継いだ後継犬「チョメ」に会いに行くことができる。現在の状況からアクセス、グッズ情報、周辺の見どころまで、2026年時点でまとめた。

PRこの記事のテーマに合う予約をチェック

キャンセル無料プラン・最安値比較・口コミ評価

📅 最終更新: 2026年8月20日

✅ 情報確認: 公式サイト・現地情報

※営業時間・料金・在庫状況は変更の可能性があります。お出かけ・ご注文前に公式サイトをご確認ください。

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます

わさおは今どうしている?現在の状況を先に知っておこう

黄金崎不老ふ死温泉の宿泊・ホテルを探す

観光の前に宿を確保しておくと安心です。

じゃらんで宿を探す楽天トラベルで宿を探す

鰺ヶ沢の海岸線、国道101号を車で走っていると、白い看板犬の姿を探して速度を落とす車をよく見かける。潮風に混じって炭火焼きイカの香ばしい匂いが漂ってくるあたりが、わさおが長年「出勤」し続けた七里長浜きくや商店だ。

わさおは2007年秋ごろ、この店を営む菊谷節子さんに迷い犬として保護された秋田犬(長毛種)で、その愛嬌のある「ブサかわ」な顔立ちがインターネットで話題となり、2011年には薬師丸ひろ子主演で映画化もされた。全国区の人気者になった後も、わさおは変わらず店の前に座り続け、訪れる観光客を出迎えていた。

しかし2020年6月8日、わさおは多臓器不全のため推定13歳で息を引き取った(出典: Wikipedia「わさお」東京新聞)。今、同じ場所で店番をしているのは、わさおの「養女」として迎えられた後継犬のチョメだ。血のつながりはないものの、ふさふさとした白い毛並みはわさおの面影を色濃く残しており、Web東奥の連載「わさお通信」でも近況が発信され続けている(出典: Web東奥「わさお通信」)。

なぜわさおはここまで愛されたのか

2008年ごろ、旅行者が撮影した「困り顔」のわさおの写真がインターネット掲示板で拡散されたのが、全国区の知名度を得るきっかけだったとされる。まん丸な顔に垂れた目、もふもふの長毛という愛嬌たっぷりの容姿は「日本一ブサかわいい犬」と呼ばれ、テレビの取材が相次いだ。

人気が一過性で終わらなかった理由は、わさおが終始変わらず店番を続けたことにもある。取材陣が押し寄せても、わさおはいつもと同じように店の前に座り、通りがかる人にじっと視線を送っていた。その飾らない佇まいが、単なる「話題の犬」から地域に根ざした存在へと押し上げたと言えるだろう。2011年公開の映画「わさお」(主演: 薬師丸ひろ子)は、この実話を基にした作品で、鰺ヶ沢の風景そのものが撮影の舞台になった。

わさおが亡くなった2020年6月、菊谷さんは「家族でいられたことを誇りに思う」とコメントを残している(出典: 東京新聞)。その言葉どおり、きくや商店には今も献花に訪れる人が絶えないという。地元の人にとっても、わさおは単なる観光資源ではなく、日々の暮らしの一部だった存在なのだろう。

きくや商店へのアクセス・駐車場は?

店の前に車を停めると、まず目に入るのは日本海の水平線と、七里長浜と呼ばれる長い砂浜だ。津軽半島側から来ても深浦側から来ても、国道101号を走っていればほぼ迷わずたどり着ける立地にある。

住所は青森県西津軽郡鰺ヶ沢町南浮田町美ノ捨59-19、電話は0173-72-6766。JR五能線・鰺ヶ沢駅から車で約5分、東北自動車道の浪岡ICからは国道101号経由で約39km・約1時間の距離だ(出典: るるぶ&more.)。店舗前には無料駐車場が10台分用意されているが、SNSでの認知度が高い週末やお盆・ゴールデンウィークなどの繁忙期は満車になることもあるため、時間に余裕を持って訪れたい。

公共交通の場合、鰺ヶ沢駅からは距離があるためタクシー利用が現実的だ。レンタカーでの周遊を前提に計画を立てるとよい。

会いやすい時間帯とチョメに会うコツは?

店のガラス戸を開けると、焼き網の上でじりじりと音を立てるイカと、換気扇越しに漂う醤油だれの香ばしい匂いが出迎えてくれる。その脇に置かれた小屋から、チョメがひょいと顔をのぞかせる瞬間が、この店を訪れる一番の楽しみだ。

営業時間は資料によって8時00分〜17時00分、または8時30分〜16時00分と若干の差があり、季節や当日の都合で変動することもある(出典: あじ行く?鰺ヶ沢町観光サイトるるぶ&more.)。定休日は基本的に無休だが、るるぶ&more.の施設情報では年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を除くと注記されている。確実に訪れたいなら、事前に店へ電話(0173-72-6766)で確認しておくと安心だ。

チョメも生き物なので、散歩や休憩で小屋を離れている時間帯もある。会えなかったとしても、店内にはわさお時代からの写真やグッズが並んでいるので、それだけでも十分に「聖地巡礼」の満足感は得られるはずだ。

訪問時のマナーで気をつけたいことは?

チョメも来客対応の仕事を日々こなしている「現役の看板犬」だ。写真を撮る際はフラッシュを控え、無理に触ろうとせず、まずは店の人に一声かけてから近づくと安心できる。焼き網のそばは高温になるため、小さな子ども連れの場合は目を離さないようにしたい。

店は観光地であると同時に地元の商いの場でもある。イカ焼きなど何か一品でも注文してから見学させてもらうのが、長年この場所を守ってきた店への礼儀と言えるだろう。周辺は生活道路も兼ねているため、路上駐車は避け、必ず店舗前の駐車スペースを利用したい。海沿いは風が強い日も多く、防寒具や帽子の飛び防止に一枚羽織れるものを持っておくと快適に過ごせる。夏場は日差しを遮るものが少ないため、日焼け対策も忘れずに準備しておきたい。

店内のわさおグッズ・お土産は?

店の奥の棚には、わさおの写真をあしらったポストカードやマグネット、ぬいぐるみなどのグッズがところ狭しと並ぶ。壁には映画公開当時の告知ポスターや、全国から届いたファンレター・寄せ書きも飾られており、この犬が本当に多くの人に愛されていたことが伝わってくる。

名物はやはり注文してすぐに炭火で焼いてくれるイカ焼きで、香ばしい匂いに誘われて店先で立ち食いする観光客の姿もよく見られる。噛みしめるほどに醤油だれの甘辛さとイカの旨みがじんわり広がり、冷めても硬くなりにくいのが嬉しい。価格は店頭の掲示で確認できる手頃な範囲で、テイクアウトして七里長浜の砂浜で潮風を感じながら食べるのもこの店ならではの楽しみ方だ。

お土産にわさおの顔をモチーフにした菓子類を扱う時期もあるが、取り扱い商品は変動するため、最新のラインナップは来店時に確認してほしい。旅の記念として、レジ横に並ぶグッズを一つ手に取ってみるのもおすすめだ。

鰺ヶ沢の他の見どころと合わせたモデルコースは?

きくや商店だけを目的地にするにはやや距離があるため、周辺の観光と組み合わせるのが現実的だ。国道101号を深浦方面へ南下すると、まず岩棚が広がる千畳敷海岸(深浦町)があり、独特の景観と磯の香りを楽しめる。さらに南下すれば、日本海の波打ち際に湧く珍しい混浴露天の黄金崎不老ふ死温泉(深浦町)があり、日本海に沈む夕日を眺めながら湯に浸かれる。

一方、七里長浜を北へ進んだつがる市方面には、千本鳥居で知られる髙山稲荷神社があり、竜のようにうねる鳥居の絶景を楽しめる。白神山地の玄関口としても知られるエリアなので、時間に余裕があれば世界遺産の森歩きまで足を延ばすプランも組みやすい。食事はイカ焼きだけでなく、津軽西海岸で水揚げされるホタテなど地元の海の幸も選択肢に入れておきたい。

午前中にきくや商店でチョメに会い、昼は日本海を眺めながらイカ焼きをつまみ、午後は千畳敷海岸か黄金崎不老ふ死温泉へ向かう——という流れなら、津軽西海岸を半日〜1日で満喫できるモデルコースになる。

弘前方面から向かう場合は、弘前公園を午前に見学してから津軽自動車道・国道101号を経由して鰺ヶ沢入りし、きくや商店で昼食を兼ねて立ち寄るルートも組みやすい。五所川原方面からなら、津軽鉄道でのんびり移動し、鰺ヶ沢でレンタサイクルや路線バスに乗り換える手もある。海側と山側、どちらの拠点からアクセスしても、津軽半島西海岸の景観を楽しみながらたどり着ける立地だ。

定休日や臨時休業で行けなかった時の代替プランは?

せっかく鰺ヶ沢まで来たのに臨時休業に当たってしまった、という声も少なくない。そんな時のために、事前にできる備えを知っておくと安心だ。

まず、訪問前に電話(0173-72-6766)で営業状況を確認するのが最も確実な方法になる。SNSでリアルタイムの様子を発信しているファンアカウントも複数あるため、出発前に検索してみるのもよい。

また、わさおの生涯や店の歴史をじっくり知りたい場合は、Web東奥の特集記事を読んでおくと、現地での体験がより深いものになる(出典: 陸奥新報「わさおの物語」)。現地に行けなかった日も、記事や映画「わさお」(2011年公開)を通じて、その人柄ならぬ「犬柄」に触れることはできる。

この記事は2026年8月時点の情報を基に作成しています。営業時間・定休日・グッズの品揃えなどは変更される場合があるため、最新情報は来店前に店舗へ直接ご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q: わさおは今も生きていますか?

A: いいえ。わさお本犬は2020年6月8日に多臓器不全のため永眠しました。現在は後継犬のチョメが店の看板犬を務めています。

Q: きくや商店の営業時間と定休日は?

A: 資料により8:00〜17:00または8:30〜16:00との記載があり、定休日は基本無休です。ただし年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業は除くとされているため、訪問前に0173-72-6766へ確認するのが確実です。

Q: 駐車場はありますか?

A: 店舗前に無料駐車場が10台分あります。繁忙期は満車になることもあるため時間に余裕を持って訪れてください。

Q: 鰺ヶ沢駅からのアクセス方法は?

A: JR五能線・鰺ヶ沢駅から車で約5分です。公共交通のみでの訪問はタクシー利用が現実的です。

Q: きくや商店以外にわさおに関する展示はありますか?

A: 店内にわさお時代の写真やグッズ、ファンレターなどが展示されています。周辺に独立した記念館はありませんが、Web東奥や陸奥新報の特集記事で詳しい歴史を読むことができます。

タイトルとURLをコピーしました