奥入瀬渓流の宿を探す
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📅 最終更新: 2026年3月12日
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※営業時間・料金・在庫状況は変更の可能性があります。お出かけ・ご注文前に公式サイトをご確認ください。
奥入瀬渓流は「泊まってこそ」本当の魅力がわかる
奥入瀬渓流は、十和田湖の子ノ口から焼山まで約14kmにわたって続く渓流です。苔むした岩、大小さまざまな滝、ブナの原生林が織りなす景観は「日本屈指の渓流美」と称されます。
多くの方が日帰りで訪れますが、地元の人間として断言します。奥入瀬渓流は宿泊してこそ真の魅力を体験できます。早朝、観光客がいない静寂の中で霧に包まれた渓流を歩く体験は、日帰りでは絶対に味わえません。この記事では、奥入瀬渓流・十和田湖周辺の宿泊施設をタイプ別に紹介します。
渓流沿いの宿
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテルです。渓流を望む露天風呂「八重九重の湯」は、季節ごとに表情を変える渓流美を堪能できる贅沢な空間。岡本太郎作の巨大暖炉がシンボルのラウンジでは、渓流のせせらぎをBGMにくつろげます。
早朝の渓流散策ツアーや苔観察プログラムなど、宿泊者限定のネイチャーアクティビティが充実しているのも大きな魅力です。紅葉シーズン(10月中旬〜下旬)は特に人気が高く、半年前の予約をおすすめします。
十和田湖畔の宿
十和田プリンスホテル
十和田湖の西岸、休屋地区に位置する老舗ホテル。客室から十和田湖の雄大な景色を眺められます。温泉大浴場があり、奥入瀬渓流散策で疲れた体を癒やすのに最適。レストランでは十和田湖名物のヒメマス料理をはじめ、地元食材を活かしたメニューが楽しめます。
十和田湖遊覧船乗り場に近く、渓流散策+湖上クルーズの組み合わせを楽しむ拠点として便利です。星野リゾートに比べてリーズナブルで、家族旅行やグループ旅行にもおすすめ。
十和田湖レークビューホテル
十和田湖畔の休屋地区にある温泉ホテル。湖を望む露天風呂が自慢です。比較的コンパクトな規模のホテルで、落ち着いた滞在が叶います。夕食の十和田バラ焼きは青森のB級グルメとして人気です。
奥入瀬渓流おすすめの宿3選
焼山エリアの温泉宿
ホテル十和田荘
奥入瀬渓流の焼山口に近い温泉ホテル。渓流散策の出発点として最も便利な立地です。焼山温泉の湯は無色透明のアルカリ性単純温泉で、肌がすべすべになると評判。客室は和室中心で、家族連れにも過ごしやすい雰囲気です。夕食は地元の山菜やきのこを使った郷土料理が中心。
野の花 焼山荘
こぢんまりとした温泉旅館で、手の行き届いたおもてなしが魅力。源泉かけ流しの温泉と、地元食材にこだわった創作料理が楽しめます。静かに過ごしたいカップルや少人数旅行におすすめです。
秘湯ファンにおすすめの温泉宿
蔦温泉旅館
ブナの原生林に囲まれた一軒宿。明治の文人・大町桂月が愛した名湯で、足元から直接湧き出す源泉湧き流しの「久安の湯」は全国でも珍しい入浴体験です。奥入瀬渓流から車で約15分。蔦沼・鏡沼を巡る蔦の七沼めぐりも宿泊者に人気のアクティビティです。紅葉の蔦沼は近年SNSで話題となり、朝焼けの撮影には事前予約が必要になっています。
谷地温泉
開湯400年以上の歴史を持つ、日本三秘湯の一つ。八甲田山の山中に佇む秘湯で、足元湧出の白濁した硫黄泉が自慢です。設備は最小限ですが、温泉の質は折り紙付き。携帯電話の電波も入りにくい環境で、日常から完全に離れたい方に最適です。奥入瀬渓流から車で約30分。
予算別おすすめガイド
高級(1泊2食 25,000円〜)
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル、蔦温泉旅館。特別な記念日や自分へのご褒美旅行に。サービスとロケーションが段違いです。
中級(1泊2食 12,000〜25,000円)
十和田プリンスホテル、十和田湖レークビューホテル。温泉と食事をしっかり楽しみつつ、予算を抑えたい方に。
コスパ重視(1泊2食 8,000〜12,000円)
ホテル十和田荘、民宿・ペンション。観光に時間を使いたい派に。十和田市内のビジネスホテルに泊まり、車で奥入瀬に通うプランも選択肢です。
※料金は時期により大きく変動します。紅葉シーズン(10月)やGWは上記より高くなる傾向があります。最新の料金は各予約サイトでご確認ください。
アクセス情報
車:東北自動車道 十和田ICから奥入瀬渓流焼山口まで約1時間。青森市内からは国道103号経由で約1.5時間です。渓流沿いの国道102号は駐車スペースが限られているため、宿の駐車場に車を置いて渓流バスを利用する方法が快適です。
バス:JR青森駅からJRバス「みずうみ号」で焼山まで約2時間、十和田湖(休屋)まで約2時間半。JR八戸駅からJRバスで十和田湖まで約2時間15分。本数が限られるため、事前にダイヤを確認してください。
レンタカー:渓流沿いの各スポットを自由に巡るにはレンタカーが最も便利です。青森駅前・新青森駅・八戸駅にレンタカー営業所が多数あります。
前泊・後泊におすすめの宿
奥入瀬渓流へのアクセスに便利な宿をチェック。
よくある質問(FAQ)
Q. 奥入瀬渓流のベストシーズンはいつ?
A. 新緑の5月下旬〜6月、紅葉の10月中旬〜下旬が人気のピークです。ただし夏の深緑や冬の氷瀑もそれぞれ魅力的です。宿泊予約は紅葉シーズンが最も取りにくく、半年前からの予約をおすすめします。
Q. 渓流散策にどのくらい時間がかかりますか?
A. 全区間(焼山〜子ノ口)約14kmを歩くと4〜5時間。見どころが集中する石ヶ戸〜銚子大滝の区間(約8.9km)だけなら2〜3時間が目安です。宿泊して翌朝に歩き始めると、観光バスが到着する前の静かな渓流を楽しめます。
Q. 冬でも宿泊できますか?
A. 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルは通年営業しています。冬は氷瀑ツアーやスノーシューハイクなど冬限定のプログラムが魅力です。他の宿は冬季休業する場合が多いので、事前にご確認ください。
Q. 1泊と2泊、どちらがおすすめ?
A. 奥入瀬渓流だけなら1泊で十分ですが、十和田湖遊覧船や蔦の七沼めぐりも楽しむなら2泊がおすすめです。1泊目を渓流沿い、2泊目を秘湯宿にする「はしご温泉」プランも贅沢な過ごし方です。





